株の成功と失敗
投資のミスは成功へのヒントと言えます。失敗と検証を繰り返し、自分の投資ルールを確率させることが投資の世界では大切です。取引額を増やすのは、投資のルールとそれをしっかりこなせる精神力が身についてから行うことをお勧めします。

ドル・コスト平均法を活用してみる

常に変動する相場で、買いたい銘柄を一度に買ってしまった場合、その後の値動き次第では大きなマイナスを叩き出してしまう事があります。値下がりするのを待ってもっと安くで買えれば…と思う事は多々あるかと思います。このような価格変動のリスクを小さくするには、一度に全ての資金を投入するのではなく、数回に分けて購入する事をお勧めします。そうする事で平均的な株価で銘柄を購入する事が出来るのです。このような投資手法をドル・コスト平均法と言います。
もっと具体的な買い方を記載すると、毎回の購入額を一定に維持する事で、株価が高い時には少ない枚数、安い時には多い枚数に自動的になります。あまり大きな動きがない銘柄の場合ですと上手く機能しない事もありますが、株価の変動が激しい銘柄ほどこの手法は役に立ちます。また、デイトレのような短期間ではなく一週間おきに買い付けを行ったり、長期で保有を考えている銘柄に特に有効かもしれません。
配当目当てで長期で保有を続けたいけど価格の変動が気になる場合など、一ヶ月に一度決まった金額で株を買い付ける事で年間を通して平均的な価格になります。急騰しても急落しても買いを入れるので、どちらかといえば機械的な投資手法でしょう。ただ余計な感情を抜きにして決まった額を買い付ける、AIのような投資ですが、慣れないうちは大きな利益を得る事よりも失敗しない事を最優先に考えて取り組むべきでしょう。